2020年1月~の新型コロナウイルスの時こうだったよなと何十年後かに懐かしむ用のブログ記事。
新型コロナウイルスは、2019年末の発生から瞬く間に広がり、世界中を巻き込む未曾有のパンデミック(世界的大流行)となった。
絶対、教科書に載るやろなと思うぐらいのパンデミックだった。
※新型コロナウイルスは以下「コロナ」と略す
コロナの流れと心情の変化
2019年12月:中国のほうで原因不明の肺炎患者が確認されたと報道される
⇒「へ~そうなんや~」完全に他人事。
2020年1月:日本で初めて感染者が確認される
⇒「なんかキナ臭くなってきたな」と感じる。
2020年3月:東京オリンピック2020の1年程度の延期が決定
⇒「延期しても何も変わらなそう、むしろ状況悪化するだけやろ」まあ強行するのは建前的に無理やから仕方ないという感じ。
2020年4月:政府が初めて緊急事態宣言を発出
⇒「ついに出たか。この先、どうなるんやろ?」緊急事態宣言というものがイマイチ想像できないのでどうなるか分からない状態。緊急事態宣言で街から人が消える。
2021年7月:延期になっていた東京オリンピック2020が開催されるが大半の会場で無観客にて実施
⇒これオリンピックで見込んでいた経済効果かなりなくなってるよな。私自身、オリンピックのチケットが抽選で当たっていて、楽しみにしていたのに無観客になってかなり残念だったのを覚えている。「こんなチャンス人生の中でもう一回あるか分からんのに、なんでこのタイミングやねん( ;∀;)」
2022年:徐々にwithコロナな雰囲気へ
⇒自粛に疲れ果てた頃でコロナの撲滅は無理だと感じ始める。そのうちコロナがインフルエンザのような扱いになるんだろうなと思っていた。
2023年5月:コロナの感染症法上の位置づけが「5類」に移行
⇒事実上のwithコロナ宣言。対策してもイタチごっこなので仕方ない。
緊急事態宣言とは
緊急事態宣言の概要は大体、下記のような感じだった記憶。
特に酒類の提供が規制されてた。まあ、お酒の席だと声が大きくなったり会話が盛り上がったりして唾とか飛んでしまうから感染拡大防止の観点から規制は仕方なかったかもです。
- 外出自粛の要請: 感染拡大を防ぐため、国民に対して不要不急の外出を控えるよう協力を求める。
- 施設の利用制限・停止: 飲食店、百貨店、娯楽施設などに対し、営業時間の短縮(時短営業)や休業を要請する。
- イベントの開催制限: 大規模な催し物の中止や規模縮小を求める。
第1回(2020年4月~5月): 当初7都府県から全国へ拡大
第2回(2021年1月~3月): 首都圏や関西、中京圏などが対象
第3回(2021年4月~6月): 変異株の流行に伴い発出
第4回(2021年7月~9月): デルタ株の流行を受け、東京2020オリンピック期間中も継続
緊急事態宣言とまん延防止等重点措置(通称:まん防)
まん防が既に懐かしすぎる。w
緊急事態宣言の下位互換がまん防的なイメージ。
緊急事態宣言とまん防の主な違い
| 項目 | 緊急事態宣言 | まん延防止等重点措置 |
| 発令の目安 | ステージ4(爆発的感染拡大) | ステージ3(感染急増) |
| 対象地域 | 都道府県単位 | 市町村や区画単位で限定可能 |
| 時短・休業 | 時短・休業の要請・命令が可能 | 原則時短のみ(休業は不可) |
| 協力金(目安) | 額が大きい(1日あたり数万〜数十万円など、売上規模に応じた算定) | 緊急事態宣言より少なめに設定される傾向(例:宣言時の8割程度など) |
| 罰則(過料) | 命令違反に対し最大30万円 | 命令違反に対し最大20万円 |
酒類提供の制限の違い
| 項目 | 緊急事態宣言 | まん延防止等重点措置 |
| 酒類提供の可否 | 原則、提供停止(休止) | 原則、提供停止(一定の条件で19時や20時まで可) |
| 条件の例外 | なし(一律停止が基本) | 「第三者認証店」(感染対策済みの店)に限り、時間を区切って提供可 |
| 補足・詳細 | 宣言下でも「認証店」であれば19時や20時まで提供可とされた時期(2021年秋以降など)もあった。 | 感染対策の認証を受けた店舗であれば、時短営業の枠内で酒類提供が可能という運用が一般的だった。 |
コロナ感染者推移
2020年1月~2022年12月のコロナ感染者推移の概算人数です。
| 年月 | 月別新規感染者数(人) |
| 2020年1月 | 1 |
| 2020年2月 | 241 |
| 2020年3月 | 1,985 |
| 2020年4月 | 12,090 |
| 2020年5月 | 5,066 |
| 2020年6月 | 1,914 |
| 2020年7月 | 17,040 |
| 2020年8月 | 31,981 |
| 2020年9月 | 16,134 |
| 2020年10月 | 17,665 |
| 2020年11月 | 47,314 |
| 2020年12月 | 86,647 |
| 2021年1月 | 154,700 |
| 2021年2月 | 36,000 |
| 2021年3月 | 48,000 |
| 2021年4月 | 108,000 |
| 2021年5月 | 158,000 |
| 2021年6月 | 51,000 |
| 2021年7月 | 122,000 |
| 2021年8月 | 569,000 |
| 2021年9月 | 140,000 |
| 2021年10月 | 16,000 |
| 2021年11月 | 4,000 |
| 2021年12月 | 5,000 |
| 2022年1月 | 794,000 |
| 2022年2月 | 1,931,000 |
| 2022年3月 | 1,328,000 |
| 2022年4月 | 1,353,000 |
| 2022年5月 | 973,000 |
| 2022年6月 | 453,000 |
| 2022年7月 | 2,900,000 |
| 2022年8月 | 5,662,000 |
| 2022年9月 | 2,425,000 |
| 2022年10月 | 1,104,000 |
| 2022年11月 | 2,642,000 |
| 2022年12月 | 4,809,000 |


※数値は厚生労働省が公開していたオープンデータを基に当ブログで集計した概算値(一部千人未満四捨五入)です。
※空港検疫やチャーター便帰国者の含み方、自治体による過去データの修正タイミングにより、公表されている他の統計値と若干の差異が生じる場合があります。
出典:厚生労働省オープンデータ「新規陽性者数の推移(日別)」
コロナで変わった良かったこと?
悪かったことを挙げだすとキリがないので、あえてここでは良かったことを考えてみる。
- Web会議の浸透
- 在宅勤務の浸透(働き方の多様化に貢献)
- 動画サブスクの急拡大
- マスクのデザイン増加
- ゴルフ/キャンプなどの人とあまり接触しない趣味が流行る
コロナでこんな事あった集
マスクの値段推移
感染予防で全員マスクを着用。(ほぼ義務)
・コロナ前(〜2019年): 約10円
50枚入り1箱が500円前後で安定して販売されていた。
・混乱期/ピーク(2020年2月〜4月): 50円〜80円
深刻な品薄により、ネット通販では1箱3,000円〜4,000円が相場となりました。一部の悪質な出品では1箱4万円を超える例も報告された。
・下落期(2020年5月〜2020年末): 10円〜30円
5月に入ると中国からの輸入再開や国内メーカーの増産により、価格が急速に低下。2020年9月頃には「マスクバブル崩壊」と言われるほど値崩れが起き、1枚10円を切る商品も再登場。
・安定期(2021年〜現在): 約10円〜
現在は供給が完全に安定しており、60枚入りで800円台(1枚約13〜15円)などの商品が主流。
マスクの入手難易度推移
しばらくは個人で入手は困難だった。(高額なものは除く)
会社から支給されるとかが多かった。
| 時期 | 入手難易度 | 主な購入場所・状況 |
| 2020年1月以前 | 極めて容易(★☆☆☆☆) | コンビニ、ドラッグストアでいつでも安価に買えた。 |
| 2020年2月〜4月 | 絶望的(困難)(★★★★★) | 店頭から消失。朝の行列に並ぶか、ネットで高額転売品を探すしかなかった。 |
| 2020年5月〜6月 | 改善(やや困難)(★★★★☆) | 異業種(シャープ等)の参入や輸入再開で、商店街の店先などで見かけるように。 |
| 2020年夏〜秋 | 容易(★☆☆☆☆) | 在庫が余り始め、どこでも買える状態に。価格競争が始まった。 |
| 2021年以降 | 極めて容易(★☆☆☆☆) | 供給が完全に安定。色や形、機能を選んで買えるようになった。 |
トイレットペーパーの入手難易度推移
ほんとに一瞬だけ見なくなって、しばらくしたら正常通り。
ただ、不安はかなり煽られた。
| 時期 | 入手難易度 | 状況と主な要因 |
| 2020年2月末〜3月 | 困難(一時的)(★★★★☆) | 「原材料が中国産のため不足する」というデマが拡散。店頭から消失したが、国内生産が約97%以上で在庫は十分にあった。 |
| 2020年4月〜5月 | やや容易(回復)(★★★☆☆) | パニック買いが一巡し、メーカーのフル稼働出荷により店頭在庫が戻り始めた。 |
| 2020年夏以降 | 極めて容易(★☆☆☆☆) | 完全に通常通り。備蓄意識の高まりから、長尺(倍巻き)商品の人気が定着した。 |
流行った?ワード集
- 3密:「密閉」「密集」「密接」
- ソーシャルディスタンス:身体的な距離の確保
- 黙食:会話をせず静かに食事をすること
- クラスター:感染者の集団
- アベノマスク:全世帯に配布された布マスクの俗称
- 濃厚接触者:感染者と長時間接し、感染の疑いがある人
- 変異株(デルタ株、オミクロン株など):ウイルスの型
この記事を書こうと思った経緯
なぜこの記事を書こうと思ったのか。
2020年2月にクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で発生した新型コロナウイルスの集団感染での出来事をもとにした映画「フロントライン」を見てコロナ禍が懐かしいなと思ったので書こうと思いました。
映画「フロントライン」を見た感想としては、医療関係者はホントに大変だったやろなと再確認したのと、コロナ禍を体験してない状態で見ると感染者を船から降ろしたれよって思いそうだなって思った。
2020年2月頃はコロナが日本で拡大する前でかなりのコロナ初期。なのでコロナの致死率とか後遺症とかが不明瞭でコロナが未知のウイルス扱いだったので停泊させて欲しくないと思っていた記憶。
まとめ
コロナ禍は「当たり前だった日常」の尊さを再確認させると同時に、デジタル化や多様な働き方といった社会のアップデートを加速させる契機ともなった。色んな意味で印象に残る出来事だった。
懐かしめる時代が来て本当に良かった。( ;∀;)

